冷蔵庫の外側に結露が発生!水滴がつく原因と対策は?

ライター:冨田裕貴(とみたひろき)

2020年7月8日

冷蔵庫の外側に水滴がついていることに気づいただろうか?湿度の高い日に起こりがちなこの現象、放置しがちであるけれど、実は異変のサインである。原因と対策をまとめたので参考にしてほしい。

冷凍庫の引き出し部分に水滴がついていた。

1. 冷蔵庫に結露が!発生原因と放置するデメリット

原因

  • 冷凍庫の内側にある「断熱材」の劣化
  • 梅雨の季節など部屋の湿度が高い

冷蔵庫は冷気を逃さないように、内側に断熱材が使われている。断熱材は長く使用していると劣化してくる。断熱材が劣化すると冷蔵庫内の冷気が外に漏れ出す。

梅雨に部屋の湿度が高い季節は、冷蔵庫から漏れ出した冷気によって、外側が結露しやすい。梅雨が終わって結露がなくなっても、冷気が漏れている問題は解決していないのだ。

放置するデメリット

  • 滴が垂れて床が痛む
  • 保冷効果が下がる
  • 電気代が上がる

冷蔵庫の結露を放置すると、やがて水滴が床に落ちる。濡れたままの床は傷んだり、雑菌やホコリが混じって黒カビが発生することもある。更に放置すれば、床の黒カビが周辺の家具などに広がるといったことも起こる。

冷気漏れによって、冷凍庫の保冷効果が下がる。保存している冷凍食品が部分的に溶けて、食品が痛むことがある。保冷効果が下がった冷凍庫内を冷やそうと、冷蔵庫がフル稼働する。フル可動すると電気代が上がることになる。

冷蔵庫の結露は放置するデメリットこそあれ、メリットは何一つない。

2. 冷蔵庫の結露を解消する対策

取るべき対策は、壊れていない冷蔵庫にするしかない。しかし、方法は冷蔵庫がメーカーの保証期間内か、保証期間外で変わる。この冷蔵庫は2007年製だったので、保証期間外だった。

メーカー保証期間内の対策

メーカーの保証期間内であれば、メーカーに断熱材の在庫がある。保証書に記載されているメーカーの問合せ先に対応を確認しよう。簡単な断熱材の交換対応で済む

メーカー保証期間外の対策

断熱材が劣化するケースは、使用から10年以上経っていることが多い。メーカー保証期間外であれば、断熱材のパーツが無いので、新しく冷蔵庫を購入する必要がある。

私の冷蔵庫も新しく買い換えることになった。

結論

冷蔵庫は使い初めてから10年経つと壊れやすくなる。メーカー保証は10年が多いのも納得だ。冷蔵庫の結露は買い替えのサイン。放置せずに早めの対策を。

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