未経験者がネットショップ運営の求人に全敗し、最後はブログに行き着いた話

WEBマーケティング

初めまして。Hirokiと申します。
実は、このブログを始めたキッカケはネットショップなんです。
まずは、簡単に、私がネットショップをやりたいと思った経緯をお話します。
その後に、どうしてブログに行き着いたのか、ご説明をしますね。

最初に「ネットショップの運営どう?」と言ったのは実家の会社

かつての商売

私の実家は、祖父の代から(小さいですが)繊維系の会社を営んでおります。
かつての繊維商売は、生地を工場で作ってもらい、生地問屋に売っていました。

時代が変って父の代になると、お客さんは問屋からアパレル直に移ってきました。
そうしないと利益が出ないからです。
この頃、生産先も日本の工場から中国の工場がメインに変わりました。
「中国の工場で生産し、アパレル直で売る」それが父の代のベーシックでした。

新しい商売

そして、時代はまた変わり、私の代になります。
今では、生産先を中国から、東南アジアに移す企業が出てきました。
販売先もアパレル直だけでなく、ネットショップを利用したBtoCをメインにする企業が出てきました。
ネットショップであれば、リスクはありますが、自分たちで販売価格を決められるので儲かるからです。
そういう時代背景で、実家の会社からコレが提案されたのです。

「ネットショップを始めたが、社内に詳しいものがいないので、利益が上がらない。
Hirokiがネットショップ部門のエキスパートになれないか?」

確かに、これからネットビジネスは必須ですし、うまく運営できればチャンスがあると思って、この話に乗りました。

問題は、私もネットビジネスの知識がゼロだった

私が新卒で入った会社は、実家の会社ではなく、他社の繊維会社でした。
繊維業界でよくある「他人の飯を食う」というやつです。
仕事内容は祖父の代の頃の商売に近い「日本の工場で作って、生地問屋に売る」というものでした。商売としてはかなり古いスタイルになります。
この新卒で入った会社の退社後に、このネットショップの話がありました。

この頃の私は、どうすればネットショップが成功するのか、全くイメージが付かず途方に暮れていました。
それで、「とにかく成功している人に話を聞かないと」と考えました。
グーグルで名古屋のネットショップを検索して、とあるネットショップを運営している方にアドバイスをいただけないかメールを送りました。
現状をあれこれ説明すると、実際に会っていただけ、お話を聞くことができました。

彼の話は、「とにかく実家のネットショップの運営を初めてみるのがいいよ。最初は何も分からなくても試行錯誤するうちにできるようになるから」とのことでした。

実家の会社の意見は「他社のネットショップで学んで!」だった

ネットショップを運営している方のアドバイスを伝えましたが、実家の会社の意見は「今、入社するのではなく、他社のネットショップ成功例をケーススタディしてほしい」でした。
この意見は、その後に何度か話す機会がありましたが、今も変わっていません。
こうして、ネットショップ運営の求人探しが始まりました。
この時は「まぁ簡単に見つかるだろう」と思っていました。

簡単ではなかったネットショップ運営への転職活動

難しい理由:求人自体が少ない

結論から言うと、ネットショップの求人数は少ないです。
ネットショップはリアル店舗に比べて、少ないスタッフで回せることがメリットの一つでもあるので、あまりスタッフの募集はしていません。
人気職でもあるので、辞める人も少ないです。

また、地域によって、ネットショップ数に大きな差があります。
私が住んでいる名古屋の求人は少ないです。
ネットショップ運営を含めて、WEB系の仕事(WEBデザイナーやWEBディレクターなど)は東京に集中しています。次点で大阪です。

難しい理由:経験者しか採用しない

求人サイトを見ていく中で知ったのですが、ネットショップの運営や、WEB系の応募条件には実務経験や制作実績が求められます。
【応募条件】
実務経験:
WEBデザイン◯年
プログラミング◯年
WEBディレクション◯年
ネット広告運用◯年
制作実績:制作したWEBサイト

これは正社員だけでなく、アルバイトでも同じで、「即戦力になる経験者しか採用できません」ということです。
正社員がダメなら、簡単なアルバイトから入って実務経験を積むというルートが難しい業界でした。
この時、ダメ元で15社以上応募しましたが、全部、書類選考で落とされました。

就職が難しいなら専門学校からステップを踏もうとした

応募が全滅した後「実務経験はどうしようもないとして、何か武器になるスキルがあった方が良いかな」と考えました。
ネットショップを運営するには、どんなスキルが必要か調べました。
その結果、WEBサイトを構成しているプログラミング言語のHTMLとCSSを理解していること、WEBデザインで人気のAdobeのIllustratorとPhotoshopが使えることが役に立つと考えました。
(実際にネットショップを運営する上で、これらは必須ではないですが、あった方が便利だと今でも考えます)
能力がある人は自力で学習できるかと思いますが、私は自信がなかったので、専門学校に通いながら自習もすることにしました。
HTMLとCSSは、職業訓練校で3ヶ月学ぶことにしました。職業訓練校は無料で受講できます。
IllustratorとPhotoshopは、有料のワンツーマンスクールで、合わせて3ヶ月受講することにしました。
職業訓練校のレベルはあまり高くはなかったのですが、自分に近い志を持つ友達ができてよかったと思います。
「ブログを運用するなら、WordPressがいいよ」という話は彼から聞きました。

専門学校で学んで転職活動に再挑戦し、また全敗へ

職業訓練校とワンツーマンスクール各3ヶ月学んだ知識と、その間に作ったWEBサイトを持って転職活動に再挑戦しました。
転職活動は、ネットショップだけでなく、ネットビジネスに強くなれるWEB系にも広げて30社以上に応募しました。
ですが、結論からいうと、また全敗でした。
理由は、やはり実務経験がない時点で落とされる企業が多いことと、提出した作品のデザインレベルが低いことでした。
全くの未経験から3ヶ月で実用レベルのデザイン力は身につけられませんでした。

そもそもネットビジネスで必要になる知識とは何か?

コーディングが早くできたり、綺麗なデザインができるといったスキルは確かに大切です。しかし、ネットショップを含めネットビジネスで本当に必要な知識が何か、改めて考えて見ると、この2つになると思います。

  • ネットで集客して
  • 販売に繋げる知識

ネットで集客する方法は3つしかない

ネット検索からの流入

「ネット検索からの流入」はGoogle検索で上位を狙うことになります。
上位表示させるためには、需要があってライバルが少ないコンテンツを見つけることです。
そして、そのコンテンツを利用者に分かりやすいように発信し続けることが必要です。
ここには、正しいWEBライティングとSEO対策の知識が必要になります。
この「ネット検索からの流入」は、自分でブログやYouTubeを運用することで、身につきます。
ブログを運用するなら、WordPressを使いこなすと便利です。
WordPressでは、HTMLとCSS(できればPHP)が使えると有利になります。

SNSからの流入

「SNSからの流入」は、Twitter・Facebook・Instagramでフォロワーを増やしてお客さんを引っ張ってくるSNSマーケティングが必要になります。各SNSは特徴も、ユーザーの好みも違うので、それを理解しなければいけません。うまく活用できれば、無料で集客できます。ネットショップを運営する上でも積極的に活用したいです。ブログとの相性がいいので、併用していけば勉強になると思います。

ネット広告からの流入

ネット広告からの流入は、この中で唯一お金がかかります。広告運用は、ネットショップの運営でも必要になるし、知識は必要です。ですが、先に、お金がかからない1と2から始めるといいです。

販売に繋げる知識とは?

商品やサービスを魅力的に伝えるライティングや、画像、動画を作る知識です。商品・サービスを欲しいと思ってもらえるように、ネットでその魅力を伝える必要があります。
画像や動画の作成ならイラレやフォトショなどのAdobeソフトが使えると有利です。
ブログを運用していけば、どうすれば魅力的に伝わるか分かってきます。この知識はネットショップの運営でも活用できます。

ブログの運営へ

ブログを運用して、集客と収益を達成できれば、ネットビジネスで必要な1集客して、2販売に繋げる知識がつくと考えました。
さらに、実績があれば、ネットショップやWEB関係の仕事への転職も有利になります。転職活動と並行してブログも継続していこうと考えています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました